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「知る専」表彰式に行ってきました!@文部科学省
2021-12-02
カテゴリ:ニュース,ブログ
こんにちは。教員の米永です。先日、特設ポータルサイト「知る専」のロゴマーク表彰式に行ってまいりました。
「知る専」とは?
表彰式の概要の前に、まずは、本校の学校種のお話をしなければなりません…
本校は「芸術工芸高等専修学校」。
「専修学校高等課程」に値し、中学校卒業後の進路先の1つとして設置されています。学習指導要領に縛られず、専門的な学習を進めることができます。本校はデザイン科。分野は「文化教養」です。生徒たちは日々美術やデザインを学んでいます。
くわしくは以下のサイトをご覧ください。↓
高等専修学校のことが知りたい|専修学校 #知る専 (mext.go.jp)
また、一般的に言う「専門学校」は「専修学校専門課程」というくくりになります。こちらは高等学校卒業後の進路として有名ですね。
そんななかで、中学卒業後の幅広い進路として「専修学校」を知ってもらおうという試みが、「知る専」です。広報用の特設サイトで使用されるロゴマークコンテストに本校からも応募しました。
「知る専」とは→【文部科学省】専修学校#知る専|専門学校や高等専修学校のまとめサイト (mext.go.jp)
そして!全国の応募者の中から高等学校・高等専修学校部門・優秀賞に本校3年生の栗原眞輝さんの作品が選ばれました。
栗原さんの作品はコチラ→「#知る専」ロゴマークの受賞作品|専修学校 #知る専 (mext.go.jp)
優秀賞を受賞したということで、文部科学省内で行われる表彰式に出席してきました。
控室に通され、表彰の練習を他の受賞者のみなさんと一緒に行います。
少しの休憩時間の後、文部科学大臣室にて表彰式が行われました。
文部科学大臣から直々に表彰状を受け取って…
栗原さんは緊張した面持ちでしたが、立派にこなしていました!受賞おめでとう…!
「知る専」とは?
表彰式の概要の前に、まずは、本校の学校種のお話をしなければなりません…
本校は「芸術工芸高等専修学校」。
「専修学校高等課程」に値し、中学校卒業後の進路先の1つとして設置されています。学習指導要領に縛られず、専門的な学習を進めることができます。本校はデザイン科。分野は「文化教養」です。生徒たちは日々美術やデザインを学んでいます。
くわしくは以下のサイトをご覧ください。↓
高等専修学校のことが知りたい|専修学校 #知る専 (mext.go.jp)
また、一般的に言う「専門学校」は「専修学校専門課程」というくくりになります。こちらは高等学校卒業後の進路として有名ですね。
そんななかで、中学卒業後の幅広い進路として「専修学校」を知ってもらおうという試みが、「知る専」です。広報用の特設サイトで使用されるロゴマークコンテストに本校からも応募しました。
「知る専」とは→【文部科学省】専修学校#知る専|専門学校や高等専修学校のまとめサイト (mext.go.jp)
そして!全国の応募者の中から高等学校・高等専修学校部門・優秀賞に本校3年生の栗原眞輝さんの作品が選ばれました。
栗原さんの作品はコチラ→「#知る専」ロゴマークの受賞作品|専修学校 #知る専 (mext.go.jp)
優秀賞を受賞したということで、文部科学省内で行われる表彰式に出席してきました。
控室に通され、表彰の練習を他の受賞者のみなさんと一緒に行います。
少しの休憩時間の後、文部科学大臣室にて表彰式が行われました。
文部科学大臣から直々に表彰状を受け取って…
栗原さんは緊張した面持ちでしたが、立派にこなしていました!受賞おめでとう…!
その後、大臣との懇談会があり、作品のコンセプトについてお話していました。
この賞状、受賞作品が透かしで入っていて、世界に1つだけの賞状になっています。粋な計らいに感謝。
その後、文部科学省内の記者会見の会場を見学したり、省内で働いている方々に挨拶したり、窓から見えるその他省庁を眺めたりしました。
今回、教員は引率として同行しましたが、中々入ることのない施設で、とても興味深いものばかりでした。
栗原さんも二度とない貴重な機会で、有意義な時間が過ごせたようです。同じ美術・デザインを学んでいる同年代の学生がいて、刺激をもらえたのではないでしょうか。担任としても、とても誇らしく感じます。栗原さん、本当に受賞おめでとう!
その後、文部科学省内の記者会見の会場を見学したり、省内で働いている方々に挨拶したり、窓から見えるその他省庁を眺めたりしました。
今回、教員は引率として同行しましたが、中々入ることのない施設で、とても興味深いものばかりでした。
栗原さんも二度とない貴重な機会で、有意義な時間が過ごせたようです。同じ美術・デザインを学んでいる同年代の学生がいて、刺激をもらえたのではないでしょうか。担任としても、とても誇らしく感じます。栗原さん、本当に受賞おめでとう!