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今度はチョークへの愛を語る
2020-05-20
カテゴリ:ブログ,学校より(休校期間の出来事)
こんにちは。今日は浦野がお届けします。
前回、「これがなければ仕事ができない」というほど気に入っているボールペンの話をしましたが…。
実はこだわりの筆記用具は他にもありまして…。
今は担任も授業も持っていませんが、以前はクラフトデザインや色彩の授業を担当していました
今は担任も授業も持っていませんが、以前はクラフトデザインや色彩の授業を担当していました
(実はカラーコーディネーターの資格も持っています!あとレタリング検定も…)。
当時「これがなければ授業ができない」というほどお気に入りだったもの…それは
「ダストレスチョーク」です。
日本理化学工業株式会社が作っている、粉が出ない(ダストレス)チョークなのです。
当時「これがなければ授業ができない」というほどお気に入りだったもの…それは
「ダストレスチョーク」です。
日本理化学工業株式会社が作っている、粉が出ない(ダストレス)チョークなのです。
日本理化学工業株式会社さんのHPより画像をお借りしました
チョークを使ったことがある人はわかると思うのですが…
昔ながらのチョークは書いたり、消したりすると粉がたくさん出て、手も袖口も真っ白になってしまうのに、
昔ながらのチョークは書いたり、消したりすると粉がたくさん出て、手も袖口も真っ白になってしまうのに、
このダストレスチョークは全然粉が出なくて、手も汚れないんです!
実は先生というのは手荒れに悩まされる(された?古い話かも)人が多いのです。
実は先生というのは手荒れに悩まされる(された?古い話かも)人が多いのです。
チョークで手が汚れる→手を洗う…を一日中繰り返しますからね。
あと、このチョークは柔らかい作りなのに、シャープな線が引けるのもいいですね
あと、このチョークは柔らかい作りなのに、シャープな線が引けるのもいいですね
(私はペンもチョークも細い線が好き!なんです)。
そんな私の愛するダストレスチョーク、なんと、私が生まれ育った川崎市(学校のある多摩市のすぐ近く)に
そんな私の愛するダストレスチョーク、なんと、私が生まれ育った川崎市(学校のある多摩市のすぐ近く)に
本社があるということを最近知りました!
地元で作られてることを知ると、ますますダストレスチョーク愛が深まります!!
チョークくらいで大げさだなぁ~と思った人もいるでしょう。
でも、実はチョークにこだわる先生って多いんですよ。
有名な羽衣チョークというメーカーが製造を中止すると発表した時には、
海外から一生分のチョークの使用量を計算して注文した先生もいたくらいなんだそうです。
それくらい、こだわりがある先生も多いんですよ。
でも、実はチョークにこだわる先生って多いんですよ。
有名な羽衣チョークというメーカーが製造を中止すると発表した時には、
海外から一生分のチョークの使用量を計算して注文した先生もいたくらいなんだそうです。
それくらい、こだわりがある先生も多いんですよ。
こんなにチョーク愛を語ったあとですが…。
残念ながら…本校の教室は全て、ホワイトボードです…。
久しぶりに黒板をぴかぴかにしたい浦野でした。